読み続けると、「これまでは米ドルを介した取引が行われていた。円と人民元を直接取引することで、交換手数料など取引コストの低下や、ドル相場の変動で損失が発生するなどのリスクが低減できる」とのこと。為替取引はしたことがないが、本当であれば、いいことである。
これがダメだというならば、すべて米ドルを介した取引をすればいいとなるが、おそらくそれがいいとはなるまい。中間に人が介入して安くなるというのはまず聞かないから。つまり、中国だから、と過剰に反応するのは、たぶん妥当ではない。
いくら民主党政権がダメでも(私はそうは思っていないが)、これは評価されると思う。一ひねり効いているイメージのあるJ-CASTさんでもストレートニュースだもの。ゆえに、各種報道から明らかだが、J-CASTさんの記事を紹介した。