清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

読売なら やりかねないは わかるけど

YOMIURI ONLINE「ブログで事実無根の記載、姫井氏が謝罪文」(2012年12月22日01時28分。http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/national/20121222-OYT1T00145.htm

によると、「衆院選千葉8区で落選した日本未来の党姫井由美子氏(53)が自身のブログに「読売新聞販売店(YC)が、私の政策ビラの新聞折り込み半分を捨てた」などと事実無根の内容を記載し、読売新聞の抗議を受けて、21日、問題の文章を削除した上で謝罪文を掲載した」という。
 
その姫井由美子さんのブログは、2012年12月22日 0時18分49秒「お詫び」(http://ameblo.jp/yumiko-himei/entry-11432089294.html
 
「お詫び」によると、「事務所への1本の電話を元に記載したものです。しかしながら、充分な事実確認の調査を行わないままで、ブログ掲載をしてしまいました」とのこと。この程度で公にした姫井さんが一方的に悪い。
 
しかし、読売新聞ならやりかねない、という気持ちもわかるし、私しか持っていない偏見でもない。
 
と言っても、例を出すのは、木走正水さんのブログだけだが。
 
2012-12-04 読売新聞の「小沢大嫌い」報道がすごい件(http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20121204/1354594765
 
また、2012-06-23 実にわかりやすい大読売の小沢ツブシ報道(http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120623/1340422650
もご覧あれ。
 
によると、「国民の生活が第一の結党に参加した」とある、すなわち、小沢一郎さんと行動を共にしている様がうかがわれる。
 
木走さんのブログの2本のエントリーからも、読売新聞の小沢一郎さん嫌いは有名と認定して問題はなく、だから姫井さんも1本の匿名電話で反応したのだと推測する。
 
事件自体は姫井さんが一方的に悪いが、読売新聞の日頃の報道も原因の一つと思われるので、読売新聞も反省すべきだろう。
 
* 木走さんのブログでも十分だと思うが、他にもこんな記事が。
 
『愛を信じたい~人の心の~』「読売新聞さん、そんなに小沢さんが怖いですか!?」(2012年12月05日。http://plaza.rakuten.co.jp/aroe44/diary/201212050000/
 
卯韻太亜『Weathercock』「日本記者クラブの品格とは?永田町異聞・・・・・やっぱり読売だった下品な馬鹿記者」(2012/12/2(日) 午後 11:39。http://blogs.yahoo.co.jp/wintermountain_2007/31356478.html
 
どうも、読売新聞は、小沢一郎さんやそれに関わる人らに対して、偏見をまき散らしていると、相当数のブロガーが思っている、として問題ない。