清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

民主政権 概ね景気 良かったよ

朝日新聞デジタル(ロイター配信の記事)「景気の「山」は12年4月、拡大は37カ月継続=内閣府」(2013年8月21日13時52分。http://www.asahi.com/business/reuters/RTR201308210068.html

)によると、「内閣府は、リーマン・ショックからの回復期に当たる2009年3月からの景気拡大局面が12年4月まで37カ月間継続したと暫定的に判定した」という。また日本経済新聞電子版(無料記事)「景気回復「12年末から」 内閣府委員が見解 」(2013年8月22日1時28分。http://www.nikkei.com/article/DGXNZO58780730S3A820C1EE8000/
)で補足すると、「その後の景気後退は12年11月に終わり、12月から回復局面に転じたとの見方が多い」、「内閣府が同日に開いた景気動向指数研究会でも、委員の一人から景気後退が底入れする「谷」は昨年11月だったとの見方を示す発言が出た」という。
 
要は、自由民主党公明党麻生連立政権の末期、ならびに民主党政権の大半は景気が良かった、ということである。ただし現時点での暫定。
 
それと2010年7月に起こった参議院議員通常選挙の結果を併せて考えると(

 

kiyotaka-since1974.hatenablog.com

 
kiyotaka-since1974.hatenablog.com

 参照)、もし民主党等連立政権で経済面で満足できない結果が出たとすれば、当時の与党の邪魔をした現与党、すなわち、自由民主党公明党の悪政を咎めるべきなのかもしれない。