朝日新聞デジタル「民間給与2年連続の減少 非正規と正規の差300万円」(2013年9月27日20時12分。http://www.asahi.com/business/update/0927/TKY201309270334.html
)によると、「企業で働く会社員やパート従業員が2012年に受け取った給与の平均は408万円で、前年を1万円下回ったことが国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。減少は2年連続」とのこと。
世紀と非正規の格差が可能な限りなくなることを祈りたいが、それは置いておいて。
現在アベノミクスが行われている。読者としてはこのデータを記憶し、来年の同様の調査がどうなるかをチェックするのがいいと思う。もちろんただ増えただけではダメで、物価上昇分以上に増えなければいけない。