清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

世界一 オススメしなくて 大丈夫?

転載元の朝日新聞デジタル(どこでも報道しているが、転載の関係で朝日新聞デジタルを取り上げる)「ドコモ冬春モデル発表 「おすすめ」スマホは3機種」(2013年10月10日12時29分。http://www.asahi.com/business/update/1010/TKY201310100096.html

)によると、「NTTドコモは10日、冬春の商戦向けの新商品計16機種を発表した」が、「重点的に販売する「おすすめ機種」としてスマホ3機種を打ち出し、一定の条件を満たした際には大幅に割引をする。最も大きい割引で実質1万円程度になる「アローズNX」(富士通)と「アクオスフォン ZETA」(シャープ)のほか、「エクスペリアZ1f」(ソニー)も最大の割引で実質1万5千円ほどになる」とのこと。
 
このNTTドコモの対応には2通りの感想が可能である。
 
第1に、世界一のメーカーをオススメしなくて大丈夫なのか?ということである(ただし、朝日新聞デジタルの記事では紹介されている)。直近のスマートフォンの端末メーカーの世界一は、サムスン電子である(「裏目にね 出なけりゃいいと 思うけど」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/54224875.html
)参照)。
 
第2に、日本のメーカーは叩き売りの対象なのか?ということである。サムスン電子ならば別にオススメしなくても買う人は買うが、日本のメーカーなら値引きでもしないと売れないという判断なんだろうか?
 
どう売るかは難しいが、どちらの感想でも気持ちのいい話ではなかった。もっとも、NTTドコモの株主じゃないからいいけど。