清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

嫌韓が 問題なんだと 読売が

今日(2018年10月8日)の読売新聞社説は「日韓宣言20年 『未来志向』構築は道半ばだ」(https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20181007-OYT1T50131.html

)。
 
それによると、「サッカーの2002年ワールドカップ共催や、韓国ドラマなどの「韓流ブーム」を契機とした蜜月時代は長続きしなかった。日本を訪れる韓国人は近年増えたが、日本では嫌韓感情が広がり、渡航者数はピーク時を大幅に下回る」と言う。もしそうなら、日本の「嫌韓感情」が問題となろうし、筆者の感じではそれが正しいと思う。
 
次の段落「韓国の1人当たり国内総生産(GDP)は日本に迫り」が遠因なんだろうか?アメリカでトランプさんを支持する人が相対的に恵まれていない白人層だというのを聞いたことがあるが(事実かはわからない。2016年の大統領選は得票数ではヒラリー・クリントンさんが勝っていた)、それと似たようなものだろうか?
 
社説を読めば、以上の筆者の見解は曲解だということをはわかろう。しかし、社説ではなく、筆者の曲解の方が正しいと思うのは、気のせいだろうか?