清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

IZ*ONEの 日本デビューは J-POP

2019年2月15日、IZ*ONE(アイズワン)が、テレビ朝日MUSIC STATION」(公式サイトはhttps://www.tv-asahi.co.jp/music/

)に出演し、日本デビュー曲の「好きと言わせたい」を披露したそうだ(番組を見ていないからこの表現)。なお、「MUSIC STATION」ではなく、You Tubeアカウント「official IZ*ONE」にあるミュージックビデオは、


IZ*ONE (아이즈원) - '好きと言わせたい (Suki to Iwasetai)' MV

から。
 
曲は、日本でウケのいい(私見)、正拍四つ打ちで、まんまJ-POPで、筆者にとっては面白みのない音楽であった。
 
 
秋元康先生らしい、大人な歌詞。
 
ただ、「大人な歌詞」=すばらしい、かどうかは、別。
 
デビュー曲とはハズれてしまうが、K-POPアーティストの日本オリジナルの歌詞で筆者がより好きなのは、例えばTWICEの「BRAND NEW GIRL」(YouTubeのミュージックビデオは


TWICE「BRAND NEW GIRL」Music Video

)や、Red Velvet「SAPPY」(YouTubeのミュージックビデオは


Red Velvet レッドベルベッド ‘SAPPY’ MV

から。歌詞は、「LYRICAL NONSENSE」から。https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/red-velvet/sappy/
)である。
 
どちらも、はっきり言って、秋元先生の歌詞に比べたら、子供。しかし、筆者は、だから、イマドキの感じが出ていて好きなのである。
 
たとえば「BRAND NEW GIRLS」の「恋バナ」だとか「Girl' talk」なんて見ると、(イマドキの歌だなぁ)と感心する。また、「SAPPY」の「妄想からログアウト」もそう。
 
秋元先生の歌詞は大人な感じなので、秋元プロデュースのグループに歌わせると、筆者は違和感を感じてしまい、そこが熱烈なファンと筆者の違いなのだと思っている。
 
というわけで、筆者のIZ*ONE日本デビュー曲についての評価は、曲がつまらないうえに、歌詞が変に大人で違和感がある、と低評価にならざるを得ない。ただ、日本人メンバーもいるので、日本ではウケるんだろうね。