清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

経営者 いい(?)のに残念 B2リーグ

1.残念ながら、金沢武士団(サムライズ)がB2からB3以下への降格が決まったことについては、B.LEAGUE公式サイト「2019-20シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 第2回判定結果について」(2019年4月9日。https://www.bleague.jp/news_detail/id=61716

)をご覧ください。
 
その金沢武士団代表取締役社長は、中野秀光さん(金沢武士団HP.「2019-20シーズンBリーグクラブライセンス判定結果について」(https://samuraiz.jp/news/detail/id=13334
参照)。中野さんは、新潟アルビレックスBB(当時新潟スポーツプロモーション)や、bjリーグ日本プロバスケットボールリーグ)の社長だった人(SVENSON・HP「出会い・感動インタビュー プロバスケットボールの試合を通じて、 各地域の人たちに元気を与えていくこと。/それが、bjリーグの仕事です。-中野 秀光さん」(2019年4月9日アクセス。https://www.svenson.co.jp/company/interview/interview_16_1.html
)。経営の良し悪しは数字で見るもので、数字を見ないで断言してはいけないが、バスケットボール界に貢献した人だと思っていたので、その人がトップを務めるチームがこういうことになって残念である。
 
2.後出しじゃんけんになるが、B2リーグの東地区は、サイバーダイン茨城ロボッツ(2018-2019シーズン開幕時。2019年7月1日からは「茨城ロボッツ」。B.LEAGUE公式サイト「チーム名の変更について(茨城)」(2019年3月12日。https://www.bleague.jp/news_detail/id=58441
)より)が、最低でも東地区でも優勝すると思っていた。チーム作りも早いし、帰化選手もいるし、などが理由である。しかし、残念ながら、今シーズンの昇格の可能性は0。
 
その茨城ロボッツ代表取締役社長は山谷拓志さん(サイバーダイン茨城ロボッツHP「クラブ概要」(2019年4月9日アクセス。https://www.ibarakirobots.win/team/teaminfo/
)参照)。以前当ブログでは「リンク栃木 ほかのファンなど どうでもいい?」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/51385565.html
)という記事を書いたが、それはそれとして、リンク栃木ブレックスJBL日本バスケットボールリーグの優勝に導いたり、ロボッツをB2の強豪にしたりと活躍していたが、今シーズンの昇格に結び付かなくて残念である。
 
3.サイバーダイン茨城ロボッツの今シーズンのB1昇格がなくなったことを記したが、仙台89ERSは現在11連勝中でわずかながらB1昇格の可能性を残している。その仙台89ERSについてだが、B.LEAGUE公式サイト「規約違反による制裁決定について」(2019年4月9日。https://www.bleague.jp/news_detail/id=61160
)によると、仙台89ERS代表取締役会長のDavid Haltonさん、ならびに仙台89ERSが制裁を受けたという。
 
規約違反による制裁決定について」には「個人のTwitter」とある。また、「2019年3月2日に株式会社仙台89ERS代表取締役会長であるDavid Halton氏がTwitterにおいて発したコメント」だとか「2019年3月6日に投稿を削除している」だとか書いてある。Twitterで調べたところ、takatakaさん(@ogoo00ogoo )のツイート(https://twitter.com/ogoo00ogoo/status/1101813318543527936
)にヒントがありそうなので、アドレスを示した。要は、審判に関してHaltonさんが文句を言ったらしいということである。
 
本人も大変だろうが、チームの制裁金も30万円。そんなに豊かでないはずなのに軽はずみは発言でチームまで制裁されるのだから残念である。