清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

存在感 出すため必死 社民党

NIKKEI NETの右記のページ(http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091015AT3S1501315102009.html
によると、「社民党重野安正幹事長は」、「官僚の国会答弁を禁止するための国会法改正」に反対し、与党である民主党国民新党が「鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する代表質問を見送る方針を示したことについて」「「立法府の自殺行為だ」と批判した」という。

まぁ、存在感を示すための反対なのかもしれないが、よく考えると難しく、私見は出せない(出す必要がないのは承知しているが)。

国会答弁については、要は政治家が答弁すべきだということなのだろうが、国民にとって大事なことは、政治家か官僚ではなく、政府の方針を知ることだから、本質的なようには思えない。

代表質問については、質問しても同じだから野党に時間を与えようという意味ではいいが、与党内での疑問の封殺がいいか、という問題もありうる。

社会民主党など所詮少数、と無視せず、検討すべきだと思ったので、取り上げた。