清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ニッポンの #MeToo 新潮・文春発

木下ほうかさんが芸能活動を無期限に停止するという。そのきっかけになったのが、文春オンラインに載っている、「榊英雄監督の盟友、木下ほうかの『性加害』を2人の女優が告発する」(2022年3月23日)である。 bunshun.jp 木下さんの件のまえに、榊英雄監督…

ソ連邦 彷彿させる 検定だ

2022年度、2023年度に使う教科書の検定が行われたが、気になることが。 読売新聞2022年3月30日統合版12版15面に、「地理歴史・公民で検定意見が付いた記述の修正例」に、慰安婦、強制連行、領土についての修正例が挙げられている。慰安婦や領土については(…

「戦争反対」 主張するのが 正しいか

ロシアのウクライナ侵攻が続いている。 このことで思ったのは、(戦争反対を唱えるのがいいな)ということである。 ロシアが悪い!というのは正しいとしても、その論理だと、(じゃ、アメリカとイギリスが仕掛けたイラク戦争はどうだ?民間人もたくさん死ん…

韓国の 右左って こんな感じ?

毎日新聞「韓国次期大統領『日本の謝罪を必ず引き出す』 面会の元慰安婦に」(2022年3月18日6時45分(最終更新 3月18日 12時54分)) mainichi.jp によると、 旧日本軍の元従軍慰安婦の一人である韓国人の李容洙(イ・ヨンス)さん(93)が17日、ソウルで記…

10連覇 めでたいだけの 将棋界

筆者が趣味の将棋の世界で、10連覇達成のニュースが。第47期棋王戦において、渡辺明棋王が永瀬拓矢王座に勝ち、3勝1敗で防衛し、棋王10連覇を達成した。日本将棋連盟公式Twitterアカウントより。 #渡辺明 棋王が防衛【第47期 #棋王戦 五番勝負第4局】○渡辺明…

韓国に 憧れちゃば いいのにな

ともにスポニチアネックスの記事から。 ①「山田孝之、『なぜ韓国ドラマに日本は押されている?』にキッパリ『僕はそうとは思わない』」(2022年2月19日22時54分) www.sponichi.co.jp によると、 MC*1の松本人志から「単刀直入やけども、なんで韓国ドラマとか…

統制が ないはずなのに ロシアみたい(日本はロシア 韓国はウクライナ(2))

韓国の大統領選挙が行われ、野党候補の尹錫悦(ユン・ソギョル)さんが次期大統領になったことにつき、「日本はロシア 韓国はウクライナ」をご一読。 kiyotaka-since1974.hatenablog.com この件について、日本の新聞社の社説を、新聞社の50音順で紹介する。 …

日本はロシア 韓国はウクライナ

大韓民国(以下、韓国)の大統領が、野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソギョル)さんが、与党候補の李在明(イ・ジェミョン)さんに勝利した。FNNプライムオンライン「『公正と正義』を掲げる尹錫悦氏が次の韓国大統領に当選…日本との約束は守れるのか?」で…

羽生よりも 塚田泰明 注目か

あらかじめお断り。筆者は将棋ファンですが、タイトルの敬称を略しました。 さて本題。第80期順位戦が、2022年3月10日10時対局開始のC級2組で終了した。結果は、日本将棋連盟HP「名人戦・順位戦」から、「順位戦対戦表」をクリックされたし。 www.shogi.or.j…

「『有害な 女らしさ』」は 面白いが

まずは、インターネットの世界でおなじみの(?)、青識亜論(せいしき・あろん)さんの、2022年3月5日19時のツイート*1をご覧いただこう(ただし、連投の一部分)。 太田氏にせよ、高橋氏や藤本氏にせよ、フェミニズムについて語り、「有害な男らしさ」概念…

国際世論 ならば見直し 慰安婦合意

ウクライナ侵攻につき、国際社会が黙っていないことは皆さんご存じだろうが、国際連合における経緯を時事ドットコムの記事のリンクを貼ることで示す。 ①「ロシア非難決議否決 日本など80カ国超賛同も―国連安保理」(2022年2月26日11時16分) www.jiji.com ②…

あのときに ブッシュとブレアを 裁いてれば

あらかじめ断っておくが、筆者はロシアのウクライナ侵攻を何ら支持するものではない。 それでは本題。筆者の本棚に『要説世界史』(木村靖二ら、山川出版社、2013)があった。それによると、 アメリカは、イラクの武力が平和の脅威になるとして、イギリスと…

欧米の 人のみ死んじゃ いけないよ

あらかじめ断っておくが、筆者はロシアのウクライナ侵攻を何ら支持するものではない。 それでは本題。筆者の本棚に『要説世界史』(木村靖二ら、山川出版社、2013)があった。それによると、 アメリカは、イラクの武力が平和の脅威になるとして、イギリスと…

ニッポンの 腐敗に目を瞑れと 読売

読売新聞は、外国で重要なことが起こっているときには、日本国の腐敗には目を瞑れということのようである。 読売新聞オンライン「ウクライナ対応に追われる首相らに『無関係な質問』繰り返す…立民に『やり過ぎだ』と批判の声」(2021年3月3日7時9分) www.yo…