清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

小さくて 惑星剥奪 冥王星

冥王星が惑星から除外された(読売新聞朝刊1面(仙台・第13版)参照)。

なぜそうなったか、それは惑星の定義が変わった(?)からである。

惑星の定義
∥斥曚鮗?鵑
⊆分の重力で固まって球状をしている
その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい

冥王星はの定義に当てはまらないので、惑星でなくなり、新たに設定された「矮小惑星」に分類されることになったという。ちなみに、新たに「矮小惑星」になったのは、「セレス(火星と木星の間)」と「第10惑星(2003UB313)」また、冥王星の衛星「カロン」は、主要な天体ではないとして、最終的には惑星候補にも挙がらなかったそうだ。

そもそも論としては、惑星を12に増やすはずだったのが、「セレス」などと冥王星の大きさがほとんど変わらなかったばっかりに、冥王星は逆に惑星からはずされることになったそうな。惑星になれば何かいいことがあるかというとそうではないが、冥王星がかわいそうな気もする。