清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

民主とね 社民が組んで 勝っちゃった

2012年1月23日に配信されたYOMIURI ONLINE「越さん 県都に新しい風」(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20120123-OYT8T00022.htm を見ると、滋賀県の県庁所在地・大津市市長選挙で、民主党社会民主党が推薦した候補が、自由民主党公明党が推薦した現職候補を破って初当選したという。新市長・越直美さんの当選を祝します。
 
ただ、得票は51,735票。その他の候補を合わせると64,944票。過半数の得票を得ることは出来なかった。私見では、これで当選というのは問題で、速やかに関連法規の改正をすべきだと考える。ただ、共産党推薦の候補の支持者は、哲学が近いと思われる越さんに入れるだろうから、この選挙の場合、2回投票でも変わらないとは思うけど。
 
ネットをよく見るからか、読売新聞という保守系の新聞を読むせいか、最近、民主党(等連立政権)の評判は、悪い。その中で、民主党社会民主党が推薦した候補が、自由民主党公明党が推薦した現職に勝つのは、信じがたい。
 
大津市民にとっては、現職に不満があったから、となろうが、外から見ていると、意外な結果である。