Yahoo!プロ野球「＜パ・リーグ＞村松と大村を交換トレード “古巣”に復帰
2008年10月31日（金） 20時25分 毎日新聞」（http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20081031-00000115-mai-base）
によると、「オリックス・村松有人外野手（３５）と、ソフトバンク・大村直之外野手（３２）の交換トレードが成立し」たという。
どちらもフリーエージェントの権利を行使して、交換先の球団から出た選手である。すなわち、村松選手は元ホークス（当時ダイエー）、大村選手は元近鉄（オリックスに吸収された）。
フリーエージェントの権利があっても、元の球団に戻る可能性があるのがプロ野球であるのは承知しているが、少々驚いた。とりあえず、両選手の、楽天戦を除いた活躍を期待したい。
本題を続けると、このようなことがあるのだから、昨日のドラフトで、ロッテに２位指名された長野（ちょうの）久義選手は、とりあえずロッテに入って、巨人入りを窺うのが妥当だと思う（１年待ったら入れるかは定かでもないし。そもそもFA権取得まで８年は長い。でも、これから短くなるようだし）。
ところで、ドラフトに関する永井順子記者の解説（読売新聞２００８年１０月３１日朝刊２５ページ）は、最低である。
理由は、‥賃選手が指名されなかったのは、田沢さんの希望を聞いたというより、球団がリスクが大きいと判断したから（拒否されるとその分選手が取れない）なのに、それを書かない、∩手からすればドラフトが不条理とはいえない（読売新聞社は希望者全員採用してる？相手から来てほしいと思われる選手は、一般の求職者よりそんなに不条理？）、９馥發任料択の自由と田沢選手の問題は無関係（メジャーに行きたいから指名しないでほしいと頼んだのでは？）、ぅ廛蹐筌▲泙縫泪ぅ淵垢任癲▲侫．鵑砲箸辰董△泙拭▲廛蹐砲箸辰討離廛薀耕未鮟颪い討い覆い海函淵▲泙砲魯泪ぅ淵垢任癲▲廛蹐筌侫．鵑箸靴討蓮▲好拭質手の分散、戦力均衡によるペナントレースの混戦化などのメリットが予想され、マイナスとばかりは言えない）、以上４点である。ブロガーは「一致団結して、早急に」この記者の退職を勧告すべきだ？
