フィギュアスケートの国別対抗戦が、4月16日から国立代々木競技場第1体育館で行われる(ホームページはこちら。http://www.figurewtt.jp/)。
今までのフィギュアスケート界には、国別対抗という発想はなかったので、新鮮とは言える。
ただ、先ごろのワールド・ベースボール・クラシックの日韓の盛り上がりとアメリカの盛り上がりのなさからすると、この大会を作ったのは、むしろ日(本または)韓(国)のように思えてしまうのは気のせいか。それにしても、日韓は、国別対抗戦が好きですなぁ。
フィギュア界のコーチは、日本ならAさん、韓国ならBさんという風にはなっていないはずなので、国別対抗は不思議な気がする。
なお、この記事についての私見には、何等根拠がありません。読者の皆様のご意見、ご感想、お待ちしております。
(お詫び 2009年4月17日記)
今回の国別対抗戦の出場国は、日本国、アメリカ合衆国、ロシア連邦、フランス共和国、中華人民共和国、カナダの6カ国で、大韓民国が関係あるかは不明でした。不適当な記事をかいてしまい、申し訳ありません。次回の大会は、キム・ヨナ選手が見られる(大韓民国の出場)といいですね(日本の出場は当然)。