まずは、当ブログの検索窓に「韓国批判疲れ」を打ち込んだ結果のリンクを貼るので、そこで取り上げられた記事を読んでください。
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"日本代表のサポート拠点、炭酸泉浴槽・サウナ・和食など提供…13億円かけて整備".読売新聞オンライン.2024-07-24.
,（参照2024-07-26）.によると、
パリ近郊にある日本代表選手団のサポート拠点が24日、報道陣に公開された。
…略…炭酸泉の浴槽やサウナ、日本食が提供される食堂のほか、心理スタッフが常駐する相談室など、日本国内の環境と変わらないような整った設備となっている。
という。
パリオリンピックの選手村でも食事が出るそうだが*1、選手のコンディショニング管理のために、日本食を提供するのは悪いことではない。
ところが、2021年に行われた東京オリンピックで、韓国代表が選手村の食堂を利用しないで給食センターを設置した件について、自由民主党所属の参議院議員の佐藤正久が文句を言っていた。韓国疲れ？ いや 韓国批判疲れ.をご一読あれ。
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しかし、実際には、東京オリンピックにおいて、①柔道の日本代表は選手村に入らず（したがって、選手村の食事を摂取したか不明）、②アメリカの女子体操選手団は選手村から脱出し（カッコ内は①と同じ）、といった事情があるうえ、③2018年の平昌オリンピックにおいて（も？）日本代表は選手村の食事とは別にパリオリンピックのように食材を持ち込んだという事情がある。①は福島産 回避でメダルの 柔道か.、②は福島産 出すの政治的 プロパガンダ？（韓国疲れ？いや 韓国批判疲れ（3））.、③は韓国憎悪! これ東京の 「お・も・て・な・し」（韓国疲れ? いや 韓国批判疲れ（2））.をご一読あれ。
①について。
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②について。
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③について。
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選手が最善の結果を出すために食事等に気を遣うのは悪いことではない。従って、それを批判するのはまずいのだが、韓国に対しては平気で批判する一方、アメリカに対しては何も言わないというのを筆者は目の当たりにしたので、オリンピックについて白けてしまった。そんな出来事について紹介した。
*1:"パリオリンピックの選手村、「美食の国」で提供される驚きの料理とは？".madameFIGARO・JP.2024-07-25.
https://madamefigaro.jp/society-business/240725-olympic-restaurant.html
,（参照2024-07-26）.
