NHKのラジオニュース（朝）で言っていたこととたぶん同じだと思うが、「総務省が30日に発表した2009年の全国消費実態調査によると、1世帯（2人以上）あたりの自動車の保有台数（09年10月末時点）は1.414台で、5年前の前回調査より2.2%減少した。 自動車を調査対象に加えた1964年以降、初めての減少とな」ったという（Googleニュースで「自動車 保有台数 減少」で検索した結果は、 http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%80%80%E4%BF%9D%E6%9C%89%E5%8F%B0%E6%95%B0%E3%80%80%E6%B8%9B%E5%B0%91
「広がる車離れ、世帯あたり保有台数が初の減少 読売新聞 - 2010年7月30日」というのが発見されよう。なお、2010年8月19日現在では、アクセスできない）。
結構なのではないか?これがために公共交通機関の利用が促進されたり、健康のために徒歩や自転車の人が増えていれば。
日本の基幹産業のひとつが自動車であることは承知するが、大事なのは人々が幸福に暮らすこと。この観点からすると、いいとは言えないかもしれないが、悪いとも言えない。
