YOMIURI ONLINE「「それはウソ」色をなす鳩山前首相」（2011年6月3日06時13分 読売新聞。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110603-OYT1T00130.htm）
を紹介する。所詮は、連合の古賀会長のコメントすら載せられないダメ新聞（YOMIURI ONLINEで「連合 古賀」で検索したところ、201年6月2日、3日の記事はない。http://search.yomiuri.co.jp/index.html?q=%E9%80%A3%E5%90%88%E3%80%80%E5%8F%A4%E8%B3%80
）。どうでもいい情報でサーバーに負担をかけるダメ記事であった。
鳩山さんとの覚書? こんな記事載せてどうするの。小さい小さい。肝心なのは、どう復興させるかということ。もちろん、国会議員の中で、菅直人さんが嫌われているのは理解するが、国民の一番の多数が民主党等を選び、民主党内で菅さんを代表にし、さらに内閣不信任案を否決したのだから、菅直人さんは、目途の立った時に辞めればよく（本人のコメント）、とりあえず信任されているのだ。
この記事のもならず、NHKラジオニュース（午前6時）でも、菅政権が与野党から退陣圧力がかけられているというニュースを聞いた。信任された内閣総理大臣の退陣を求める前に、復興のために何ができるかを考えろよ。菅さんが聞く耳を持っていないとすれば、まずは己の主張の拙さを反省されたらいかがか。野村克也さんではないが、使いやすい部下になれという心構えは、官僚（実際の部下）であれ、国会議員（実際の部下ではない）であれ、（相応に）必要ではないだろうか。
