YOMIURI ONLINE「「セシウム牛いりません」大分県議、絶叫大会で」(2011年10月11日18時20分 読売新聞。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111011-OYT1T00878.htm)
YOMIURI ONLINEの上記記事によると、「近藤県議は(中略)大会冒頭のあいさつ後、見本として「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は汚染のわらを食べていないので安全だ」と絶叫。一呼吸置き、「セシウム牛はいりません」と声を張り上げたという」。
続けると、「近藤県議は読売新聞の取材に対し、「国の対応のまずさを批判する内容だった」」と言っているようだが、YOMIURI ONLINEからは読み取れなかった。
そもそもは、「「由布院牛 喰 ( く ) い絶叫大会」」(YOMIURI ONLINEより)での出来事。牛にまつわるので、本エントリーで引用したような絶叫になったのだろう。
難しいが、YOMIURI ONLINEの上記記事に載っている県知事の批判は仕方ない、と思った。