2011年11月14日0時07分配信(最終更新 11月14日5時08分)の毎日.jpの記事(http://mainichi.jp/enta/sports/news/20111114k0000m050055000c.html) によると、「女子硬式野球の日本一を決める第1回女子ジャパンカップ最終日は13日、京都市のわかさスタジアム京都で行われ、高校生対決となった決勝は埼玉栄高が5-0で京都・福知山成美高に勝ち、初代王者に輝いた」という。
埼玉栄高校の選手の皆さん、関係者の皆さん、おめでとうございます。
たしか、京都と兵庫で、女子プロ野球をやっていたはずである(毎日.jpの記事によると、「全国高校女子選手権覇者の埼玉栄高は、準決勝で女子プロリーグの兵庫と4ー4で引き分けて抽選で勝ち進み」とのこと)。また、社会人などのチームはないのだろうか?
野球は1点を取って、0点に抑えれば勝てるゲームなので、ある程度のところまで行けば紙一重のゲームである。現時点では、プロが圧倒的に強いわけではなく、高校生でも(失礼)勝てる、ということなのだろう。
それにしても、プロは決勝にも進めなかった。興行にも影響が出そうだ。