清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

燃料より アメリカ見てる 安住さん

2012年1月12日12時7分配信のasahi.com「イラン制裁、日本も協力 原油輸入削減へ 日米財相会談」(上からアクセス)によると、「安住淳財務相は12日午前、訪日中のガイトナー米財務長官と会談し、核開発問題をめぐるイランへの経済制裁に協力することで一致した。日本政府はイランからの原油輸入量を減らす方針」だという。
 
石油業界は大丈夫なのか? 国内の燃料は大丈夫なのか? 発電は大丈夫なのか? 原油高騰はないのか?
 
安住淳さん、ならびに民主党等連立政権は、これらのことはどうでもよく、アメリカのご機嫌取りをしたいようだ。
 
私見だが、いわゆる普天間問題で、アメリカ・官僚・マスメディアに邪魔された民主党等連立政権、ひたすらアメリカの意のままであり、それが国益に沿うのかの検討がないように見えるのは、気のせいか?
 
イランが襲うのか? 親日国じゃなかったのか? 本当にアメリカの要求を突っぱねることはできないのか? 疑問のある話である。