清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

トヨタがね ダメでもニッポン ダメじゃない

YOMIURI ONLINEトヨタの営業利益74%減、1兆円下方修正…今期見通し」(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081106-OYT1T00597.htm
によると、「トヨタ自動車は6日、2009年3月期連結決算(米国会計基準)で、本業のもうけを示す営業利益が前期比73・6%減の6000億円になるとの見通し」とのこと。

もちろん、原因として大きいのが(以下は私見)、最近の円高なのだろう。また、自動車の需要の減少もあるのだろう(これは上記YOMIURI ONLINEに書いてある)。

そういうことがあるのは承知しているが、日本を代表するトヨタ自動車が減益ということで、国内に悲観的な雰囲気がはびこるのが怖い。

円高には、海外のものが安く買えるなど、メリットがあるはずなのだ。

自動車の需要の減少も結構なことなのではないか?法人などの事業継続のためには自動車が必要なのは認めるが、個人の場合ならば、自動車を利用しないことで環境に貢献しているといえよう。不便ならば、交通網の整備を求めればよい(と書いたが、町村部では無理か)。

読者の皆様が採るべき道は、円高ならば円高なりの、自動車がなければないなりの、メリットを見つけ、自分のために、日本経済のために、何らかのアクションを起こすことだろう。