清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

書店がね 消えてしまうの やむないよ

上記asahi.comをもう少し詳しく見てみると、

「00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の1万5519店となった。最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店へと約47%も減少(中略)和歌山県の書店商業組合によると、同県では、スーパーとの複合型店や郊外型の大型店などが増え、中小書店の廃業が相次いだ」とのこと。

予想どおり、「中小書店の廃業が相次い」でいる模様。

私自身、いわゆる中小書店はほとんど利用しない。品揃えが少ないからである。大書店、またはインターネット書店をどうしても利用してしまう。

本はどこで買っても同じだから、中小書店で買うかといえば、それは難しい。他の本と出会う確率が低いからである。

しかし、近所の中小書店がないと、特にお子さんは困るだろう。

子どもが本に接するようにするためにも、近所の中小書店は欠かせない。絶対買うとは宣言できないが、気にはかけようと思う。