清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

政党に 回帰するのは 結構だ

河北新報のサイトによると(「政党回帰 無所属減少続く 東北6県議選」(2011年03月10日木曜日。同日アクセス。http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110310t11015.htm
によると、東北「6県の立候補予定者は計418人。このうち無所属候補の割合は24.2%と、1995年以降で最低となる見通しだ」という。

みんなの党地域政党が参戦する影響」(上記河北新報のサイト。私見では、どれも減税ばかり唱える、無責任政党)が大きいのだろうが、結構なことである。わかりやすいではないか。

県民党とほざき、自由民主党の一員と化しているどこかの知事(村井嘉浩さん)に比べたら、堂々としていていいじゃないか。

この傾向が続くのは、悪いことではない。ゆえに、「『政党政治の国政と違い、地方議会は政党が政策を競い合う場ではない。有権者に政党不信があろうが無かろうが、議員は完全無所属であるべきだ』」という「無所属の新人候補」(この段落のカギカッコ内は、河北新報のサイトから引用)の見解には与しない(もちろん、無所属候補の立候補を否定はしない)。