YOMIURI ONLINE「１２球団の平均年俸、過去最高３９３１万円」（2011年5月9日アクセス。http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20110510-OYT1T00111.htm）
によると、「１２球団の開幕時（４月１２日現在）の支配下公示選手７３４人（外国人選手を除く）の平均年俸は前年比２・６％増の３９３１万円で、選手の申告に基づく１９８８年の調査開始以来、最高とな」り、また、「出場選手（一軍選手。清高注）の平均年俸は４年連続で上昇して７１５７万円となり、初めて７０００万円を超えた」という。
昔『週刊ダイヤモンド』で見た記憶があるが(どの号かは失念)、一番儲かる職業がプロ野球選手で、2番目がJリーガーらしい。プロ野球選手が憧れなのはわかる。ただ、個人的希望を言えば、末は博士か大臣化、というのが一番人気であるのが理想である。
それはさておき、上記YOMIURI ONLINEには、「日本人の支配下公示選手」の球団別平均年俸が載っている。それに基づいて順位予想をすると、以下の通り。
セントラルリーグは、1位阪神タイガース、2位中日ドラゴンズ、3位読売ジャイアンツ、4位横浜ベイスターズ、5位東京ヤクルトスワローズ、6位広島東洋カープとなろう。
パシフィックリーグは、1位ソフトバンクホークス、2位北海道日本ハムファイターズ、3位埼玉西武ライオンズ、4位東北楽天ゴールデンイーグルス、5位千葉ロッテマリーンズ、6位オリックスバファローズとなろう。
はたしてこの通りになるのだろうか?
