清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

読売の 鳥山次長は バカだった

読売新聞2011年9月4日朝刊13版4面「人柄を語るだけでは」を書いた、鳥山忠志・読売新聞政治部次長は、バカであるという話。

なぜバカか。以下、引用しつつ論じる。

第1に、「投票直前により明確に語るべきは、政治理念や政策」とのことだが、「政治理念や政策」がおおむね同じだから同じ政党なのに。もし「政治理念や政策」がたくさん出てくれば、バラバラなのに何で同じ党なの? と文句を言うのだろう。それが読めているので、読売新聞の鳥山忠志・政治局次長を「バカ」といって差し支えない、と思った。

第2に、「自民党が政権党として機能していたころの総裁選は、政治経歴を重ね、人となりや政治信条が国民にも知られた派閥領袖たちが首相の座を争った」とのことだが、「政権党」だから「政治経歴を重ね」られるのだ。野党は政治ではなく、批判をするのが仕事である。「人となりや政治信条が国民にも知られた」のは、政権与党の時代が長かったからなだけ。好き好んで野党政治家の「人となり」等を強調したり、重視して読んだりするバカはいないだろう。

というわけで、論文としてあまりにも「未熟」で、こんな文章しか読むことができないのならば、「日本にとっての不幸だ」。皆さんも、大いに笑って、投書しちゃいましょう。