毎日.jp「大リーグ:タイガース勝ち1勝2敗に 上原と建山も登板」(毎日新聞 2011年10月12日 12時35分。http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20111012k0000e050058000c.html) によると、「プレーオフのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)、レンジャーズ(西地区)・タイガース(中地区)の第3戦」は、タイガースが勝ったのだが、レンジャーズは、建山義紀・上原浩治両投手が登板したという。
建山、上原両投手は、東海大学付属仰星高校(大阪府)の同期。建山投手がレギュラー、上原投手が控えだったと聞く。しかし、歳月が経って、同じチームで、ワールドチャンピオン(アメリカのプロスポーツで頂点に立つとこう呼ばれる。NBAもそう。NFLは観たことがないが、実質的にそうとして問題ない。NHLは未調査)を目指して頑張っている。
しかし、これは、あくまで私の期待であり、ワールドチャンピオンをかけた舞台に立てるというだけですごいことである(と書いたが、野球をやらないので実感がない)。