2011年10月25日11時23分配信のMSN産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/world/news/111025/asi11102511260002-n1.htm) によると、「覚醒剤を持ち込んだとして危険薬物不正取引の罪に問われた元看護師」に「死刑判決が言い渡された」という。
法律がどうあれ、人が殺されたわけでもないのに、死刑判決というのは、不当だろう。
もちろん、覚せい剤が深刻な副作用を持つ薬物なのはわかっている。
しかし、なぜ押収して、罪を償うのではいけないのか?
深刻な薬物汚染だからといって、何をしてもいいとは思わない。日本政府は動くべきだろう。