清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

サッカーの ヘディング実は 危険かも

2011年11月29日に配信された『ブルームバーグ日本版』の記事(http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=awWJBuS4mGF0) によると、「サッカーで得点を狙ったりパスしたりする際のヘディングを成人のアマチュア選手が長期にわたって行うと、記憶力に影響を及ぼし得る脳損傷につながる可能性のあることが研究者らの調査で明らかになった」という。
 
「リポートの主執筆者、マイケル・リプトン氏は、どの程度ヘディングを行うと脳損傷を受ける可能性があるかに関する研究が次の段階として必要になると述べた」(『ブルームバーグ日本版』より)ともある。現時点では確定というわけではなさそうだが、恐ろしい記事である。
 
サッカーは人気があるからか、健康によくないというたぐいの記事が多いように感じる(当ブログでも既に取り上げている。「スポーツで 死んでしまうの たまらない」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/39035027.html) 参照。しかし、頭なので、危険があるといわれても仕方ないとも思う。
 
えてして人気のあるスポーツは、危険と隣り合わせだと感じる。フットボールやバスケットボールのコンタクトも。くれぐれも体に気をつけてスポーツを楽しみたいものだ。