それならば 村井と佐藤 辞任だな

2012年1月29日　21時51分に配信された毎日.jp「議事録未作成：宮城県も　震災発生直後の会合３３回」（http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120130k0000m040056000c.html）　によると、「宮城県も発生直後の昨年３月１１日から１０月まで計９０回以上開かれた災害対策本部の会議議事録を作成していなかったことが２９日、県への取材で分かった。被災自治体では福島県で未作成だったことが判明している」という。

「問題は　民主党のね　体質か?」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52767975.html）　でも書いたが、民主党政権は、会議の議事録を作成していなかったという。

これがとんでもないというのであれば、宮城県だって福島県だってとんでもないわけであり、村井嘉浩・宮城県知事、ならびに佐藤雄平・福島県知事は、即座に辞任すべきである!

この程度のことは誰でもわかることだから、民主党だけではなく、宮城県、福島県にも、同様のムーブメントを起こそう。そうでなければ不公平なだけだ。

毎日.jpの記事を読み進めると、「宮城県幹部は「直後は緊急を要し、やむを得なかった。会議は全面公開だったので対外的な問題はないと考えている」と話している」という。政府や福島県が「会議は全面公開」だったかはさておき、原因は宮城県幹部の言う通りなのだろう。

民主党政権、宮城県、福島県、すべてを厳しく批判するか、どれも仕方ないか、以外の選択肢は、私の考える限り、ない。恣意的な民主党政権批判は、避けるべきだろう。

＊タイトル敬称略