清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

大阪の バスケの客数 五分だった

2012年3月17日と18日は、JBLパナソニックトライアンズと、bjリーグ大阪エヴェッサが、ともに大阪市内でホームゲームを主催した。

私は仙台人なので、どちらの試合も見ていないが、よせばいいのに、観客数を比較してみた。

あれ? JBLって、観客数非公表じゃなかったっけ? と私も思ったが(実際は知らない)、パナソニックの相手は、リンク栃木ブレックスなので、リンク栃木ブレックスのホームページで公表している(「リンク栃木ブレックス 2011-2012シーズン スケジュール」(2012年3月21日アクセス。http://www.linktochigibrex.com/schedule/ )。なお、bjリーグは、全試合観客数を公表している(「bjリーグオフィシャルサイト」(http://www.bj-league.com/bj/Top.do )から、「日程・結果」の、3月17日、3月18日をクリック。

まずは、大阪市中央体育館の、パナソニックvsリンク栃木戦の観客数を、「リンク栃木ブレックス 2011-2012シーズン スケジュール」から抜粋しよう。

3月17日 2,246人(59%。カッコ内はおそらくどれくらい埋まったかの数値と思われる。bjリーグでは未公表。清高補足)
3月18日 2,312人(61%)

次は、大阪市・住吉スポーツセンターの、大阪エヴェッサvs島根スサノオマジックの観客数を、「bjリーグオフィシャルサイト」から抜粋してみよう。

3月17日 1,808人
3月18日 2,791人

カード、時間によって観客数は変わるだろうが、2日間の合計を計算すれば、ほとんど五分であることがわかろう。

どちらのチームも、それなりの努力をしている、と勝手に解釈する。