清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

2年連続 結果を出した 女子ソフト

2012年7月23日13時39分に配信された上記朝日新聞デジタルによると、ソフトボール女子日本代表チームが、「1970年の第2回大会以来11大会、42年ぶり2度目の優勝を果たした」という。選手やスタッフの皆さん、おめでとうございます。

「サッカーの 優勝だけなぜ 栄誉賞?」(2011/7/25(月) 午後 5:39。http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/52212749.html )で、「ソフトボールカナダ杯の優勝」のことを書いたが、2年連続での国際大会優勝は、喜ばしいことである。

2008年の北京オリンピックでも金メダル。読者の皆様には、その当時同様に女子ソフトボールに興味を持っているものと信じたいが、私の中では、オリンピック種目でないことで、申し訳ないが、若干興味が薄れてしまっている。こんなことではいけないのだが。

だが、それならオリンピック復帰、と、簡単にならないのが、現在の国際情勢である(「野球ソフト 男女ともなきゃ 復活なし」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/53125658.html )参照)。

打球+ベース系(球を打ち、ベースを踏む団体球技)には、野球、クリケット(サッカーに次いで、世界第2位の競技人口と聞く)、といった、強力なライバルもある。

もちろん、3競技全部、がいいのだろうが、開催国の会場確保・建設が難しそうだ。

ソフトボールを復帰させるには、男子のソフトボール観戦熱が盛り上がらないとダメ、また、野球が復帰するには、女子の野球観戦熱が盛り上がらないとダメ、と私は思っているので、切なくなってしまう。

というわけで、男子ソフトボール、女子野球、以上2競技に(も)関心を持たれると、夢が叶うかも。