清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

レコ大は 読めたから観た オールスター

2018年12月30日の国民的行事の一つは、日本レコード大賞(TBSホームページより。https://www.tbs.co.jp/recordaward/

)。
 
「それほど早くない レコ大 予想だよ」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/56817555.html
)で書いた通りの結果になると思ったので(最優秀新人賞をハズすとは・・・・)、観るのはやめて、2018年12月29日に東京都大田区総合体育館で行われたWJBLオールスターの生放送を録画したのを見た(BS-TBSで放送。なお、「生で観ろよ!」の非難は甘受)。
 
面白かったので、(レコ大を観なくてよかったな)と思った(レコ大、読み筋通りだったもん。最近のトレンドは連覇。2019年に誰が取るのかは結構楽しみ)。
 
最近は以前よりWJBLを観ていないが(そんなに積極的に情報を取りに行くわけではないので、NHKの中継が減れば(ベスト4以降しか中継しなくなった上に、2017-18シーズンの決勝は1発勝負だった)観戦数も減る)、EASTの渡嘉敷来夢(とかしきらむ)選手が3ポイントに挑戦していると聴いたときはびっくりした。インサンドが主戦のプレイヤーの演出ではなかったのだ。何本か3ポイントが入ったのは練習の成果なんだろうな。渡嘉敷さんはダンクにも挑戦したが中継のコートサイド解説の大神雄子(おおがゆうこ)さん同様、筆者も微妙だなと思った。怪我しないのが一番なので無理してダンクをすることもないが、WJBLの見せ場の一つである。
 
WESTは大神さんに感化されたのか、演出が面白かった。タイムアウト時にもぐもぐタイムをやったり、「高田半端ないって」(「大迫半端ないって」が有名)というカードが掲げられたり。2018年12月31日のNHK紅白歌合戦でも今年を振り返ったが、その予習にもあり、楽しかった。ただ、もぐもぐタイムは、バスケではつらそう。消化は大丈夫だったのだろうか(筆者はバスケットボールをやって吐いたことがある)?
 
試合途中では、EASTがサイズのないガードの選手ばかり、ウェストはサイズのある選手ばかりという時間があった。オールスターの演出だが、その時間はEASTが優勢の印象。実際にそういう試合はないが、やれば意外とサイズのないガードチームもやれそうだと思った。
 
MVPは、U.S.Aのダンスの時に歌も披露し、3ポイントシュートも入った(だから「よっ!さすがシューター!」というカードもあがった)馬瓜エブリンさんだった。MIPは前述の3ポイントやダンクの渡嘉敷来夢さん。
 
なお、放送では、他のイベントの模様も取り上げられていた。特に印象的だったのは、サンフラワーズ(現在の会社名はJX-ENEOS)にいた山田久美子さん。大きかったからなぁ。
 
*WJBL(バスケットボール女子日本リーグ機構)HPの以下のアドレスを参照。
https://www.wjbl.org/pc_index_html (トップページ)
(Denka presents Wリーグオールスター 2018-19 in TOKYO)
 
**ウェブサイトは2019年1月2日アクセス。