YOMIURI ONLINEの右記のページ（http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080206p301.htm）
によると、４年間利用してもあまり毛が生えなかったとして、訴えた原告と、被告のリーブ２１の和解が成立したという。
上記サイトには、原告の頭頂部の写真が載っているが、たしかに、生えたとも生えていないとも言えるだろう。だからもめたのだろうが、「男性側も一定の発毛を認めており、効果はあったと考え」、結局和解したのだろう。
それにしても、発毛って、３年かかる場合があるんだ。これだけ長い間顧客になるのならば、商売としては儲けが多そうだ。
ところで、大量のＴＶ ＣＭがＯＮ ＡＩＲされると、どこか怪しいと思うが、リーブ２１だけは（と言っていいほど）紛争がなかったと思う。でも、やはり紛争はあったか。もっとも、普通の企業でも紛争はあるし、この記事を見た限りでは信用できそうだけど。
最後に、このような毛髪関係の商売が成り立つのは、日本人が禿げを気にするからだと思う。ベリーショートにすればいいと考えるが（私ならそうする）、勇気がいるんだろうな。
