清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

国技場 閉鎖するのは やむないな

YOMIURI ONLINEの右記のページ(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20080227-OYT8T00069.htm
、ならびに、今日の讀賣新聞朝刊仙台圏34頁によると、ラーメン国技場が閉店するという。

上記のページによると、「オープン当初は、函館(北海道)や熊本、和歌山などラーメンで知られる各地の7店が出店したが、その後、店の顔ぶれは大きく入れ替わった。現在まで約4年半の間に出店した店舗は累計で24にのぼっている」とのこと。つけ加えると、オープン当初は、出店した店の中で、売り上げ(だったと思う)の下位2店が撤退して入れ替わることになっていたと記憶するが(「国技場」という名前は、国民的メニューのラーメンの技を競うという意味があったのだろう)、その通りにはならず、3店以上撤退した時もあった。それを知って、(あまり採算が取れていないのではないか)と思ったものだ。「出店した店舗は累計で24にのぼっている」ということからも、採算が合わなかったことが窺える(毎年2店入れ替えならば、累計は15のはず(4年半だから、4回入れ替えがあったはずなので、7+2+2+2+2)。なお、2008年2月27日現在で6店が出店している)。

私も、オープン当初はよく行ったものだ。味はいいのだが、あまり安くないことと(500円では食べられない)、お腹を壊したこと(水の冷えすぎ、油、食べすぎ(ご飯がついている店もある)が原因のようだ)が理由で、行かなくなってしまった。

国分町の名物の一つがなくなるのは寂しいが、上記の状況ならば、閉店もやむないだろう。

なお、「ラーメン国技場は、小さな居酒屋などを集めた複合施設に生まれ変わる」(上記ページから引用)という。