清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

映画はね 街中で見る テレビかな

Yahoo!ニュース「<映画興行成績>「相棒」、圧倒的強さで1位 コナン、クレしんも上位維持」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080506-00000010-maiall-ent
によると、。儀遑各釭監釮留撚茣儺卞旭?瑤裡碓未『相棒』の劇場版だったり、△修梁勝▲謄譽啅匹肇織ぅ▲奪廖福慳消議絅灰淵鵝戞◆悒レヨンしんちゃん』はTV放送中。『少林少女』はフジテレビ製作(http://www.shaolingirl.jp/blog/info.html
)している映画が軒並み観客動員を伸ばしている、という。

これらの映画の観客動員が好調なのはいいことだ。しかし、TV局とタイアップすれば売れるという風潮には、個人的には違和感を抱いてしまう。

映画配給会社は、楽しんでもらいたかったり、お客さんに来てほしかったりというのはわかる。そのためにTVとタイアップするのだろう。しかし、TVに頼らなければヒットが出せないという状況は、少々情けなく感じる。また、映画を通じて何かを伝えたいという気合も感じない。

また、観る側にとっては、迫力があって、楽しければいいというのをわかっているつもりではある。しかし、TV局という掌の上で踊らされているようで、少々情けなく感じる。

日本映画は好調だという。しかし、こんな好調なら、日本映画って大したことがないなと思うのは、気のせいだろうか。