清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

うまいもの 喰いに旅行へ 行ってきた(続)

「うまいもの 喰いに旅行へ 行ってきた」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/43408379.html
の続きです。

7月13日、まずは朝食。ホテルは新潟駅の近くだったので、素泊まりにして、気分次第でメニューを決めることにする。7時ごろ、それなりに腹が減ったので、吉野屋(有名な牛丼屋)で納豆定食を喰う。旅行先で食べるのはどうかと思ったが、リーズナブルで、それなりのボリューム(約600kcal)なので、食べた。

新潟7時40分発の新幹線に乗る(ここと、もう1回指定席を使ったが、ここだけ指定席を使ったことを明記する。あとの1回は各自の想像に任せる)。高崎で降りる予定だったが、気が変わって越後湯沢へ(土・日きっぷだからできる)。

まず、湯沢町歴史民族資料館へ。川端康成『雪国』関係の資料も充実しているが、湯沢の生活史の資料の充実が印象に残った。

それから、「駒子の湯」へ。温泉へ入る。いい湯だったが、すぐ汗をかいて、ある意味台無しへ。温泉は、きちんと1泊して、3回ぐらい入ったほうがよさそうだ(宿泊しても、「駒子の湯」へは行ってほしい。『雪国』関係の資料もあるから)。

越後湯沢から離れて、横川へ。以前食べ損ねた「峠の釜めし」が主目的だが、まずは散歩へ。鉄道関係のテーマパークができているとは知らなかった(『定年後、「青春18きっぷ」の旅に出る』には出ていなかった)。また、トロッコ列車で「峠の湯」まで行けるとは知らなかった。ちょっと後悔(わからないが、片道でも乗れるのではないか)。

関所跡は、人が多いので写真撮影は遠慮して、「アプトの道」(廃線跡)を散歩。他の用事(純粋な私事なので、触れない)のため、滞在時間がとれず、上越自動車道の高架橋まで。地元の人と話しながら、横川駅へ。

いよいよ、「峠の釜めし」を喰う。うまいが、(比較してはいけないが)米沢の駅弁ほどではなかった。それにしても丈夫な釜だ(ご飯が1号炊けるという)。ぜひ1度は食べたい駅弁の1つだ(食後も楽しめる)。

あとは、高崎まで戻り、新幹線で移動し、途中略して、仙台まで新幹線で帰った。

食事がそれなりにうまく(好みの問題もあろう)、風景が絶品で、いい旅だった。