「2008年の日本の人口は過去最大の5万1000人の自然減となる」らしい。「出産可能な年齢の女性も減」っているようだ。
「死因はがん(34万3000人)、心臓病(18万4000人)、脳卒中(12万6000人)が上位を占め」、「高齢者の死亡が増加して」いるという。
超高齢化社会と言われる日本、高齢者が病気で死ねば、人口が減るのはやむを得ない。
現状では、人口増加に転じるのは、容易ではなさそうだ。
地球規模で考えれば悪くはないが(食糧問題など)、日本だけで考えれば、労働力人口の問題があるので、難しいところだ。
*参照サイト(カギカッコ内は下記サイトからの引用)
NIKKEI NET「日本の人口、5万人減 08年、過去最大の自然減」(http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090102AT1G3101R31122008.html)