ハンドボール界が活況のようなので、記事にしてみたい。
１．ハンドボールの日韓定期戦が、今年から開催されているようだが、読売新聞２００９年５月８日朝刊２２面（仙台では）によると、男子は２７－３６（９－１８、１８－１８）で敗れたが、女子は３２－２７（１６－１２、１６－１５）で勝ったという。
韓国女子チームは、北京オリンピックで銅メダルだったそうだが（見ていないのでこう書いた）、選手構成はわからないが、銅メダルチームに勝ったのはすごいことだ。
北京オリンピックのアジア予選でも勝っているし（代々木第１体育館で行なった試合は男子のみ有効な試合となった）、意外とすごいんじゃないか？
見ていないのにここまで書くのはナンだが、女子ハンドボールが来るかもしれない。
２．古い話だが、宮崎大輔さんが、ハンドボールのバルセロナなどへの移籍を模索して、トライアウトを受けたそうだ。
「ハンド 外国人枠」でググったところ（http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%80%80%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%9E%A0&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=）
、３人の外国人枠の関係で、厳しいとか。
ハンドボールの登録人数はわからないので書くのもナンだが（バスケットボールは１２人、バレーボールは１４人なのは知っているが。情報ください）、出場人数７人中３人が外国人の可能性があるので、サッカー（将来的には先発５人）やバレーボール（同時出場２人、登録４人の予定）に比べたら、妥当だといえよう。
ひきかえ、日本リーグは１名（「ハンドボール 日本リーグで、２００７年から外国人枠２人から１人に変わりました」。hisakun「ハンドボール 日本リーグの外国人枠を１人から２人に戻して、国際化のスポールに」（http://84383786.at.webry.info/200802/article_1.html）
参照）。どうして日本のリーグはこうも閉鎖的なのだろう。日本代表が勝つのもいいが、普段の試合でよりよいものを見せることをもっと考えるべきだろう。
話が外国人枠になってしまった（そして、書きたかったのも外国人枠のこと）宮崎さんをダシにして申し訳ない。宮崎さんのご活躍をお祈りいたします。
