昨日も、日本各地でトップカテゴリーのバスケットボールの試合が行われていたが(参考までに、宮城県白石市では、日本バスケットボールリーグ(JBL)の、トヨタ自動車アルバルクと、レラカムイ北海道の試合が行われていた)、ビックリしたのは、北海道立総合体育センター(きたえーる)で行われた、Wリーグの、デンソーアイリスvs富士通レッドウェーブ戦。
*レポートは、http://www.wjbl.org/schedule_result/game_report_html?sid=2863
*ボックススコアーは、http://www.wjbl.org/schedule_result/boxscore_html?sid=2863
詳細はレポートに詳しいが、第2Qでデンソーから見て21‐47、ダブルスコア以上の大差ですよ。
それが徐々に追いつかれ、やっとのことで1点差で富士通勝ちと思ったら、ファールをもらい2本のフリースロー。1本決め、オーバータイム突入。
オーバータイムで、富士通の得点はゼロ。5分とはいえ、ゼロは初めて見た。ともあれ、ハーフでダブルスコア以上の大差の試合が、終わってみれば大逆転。
先述のレラカムイの試合は、レラカムイ2連敗でつまらなかったが、デンソーvs富士通みたいな試合を観たら、よりバスケにはまっていくのだろうね。
なお、同日、旭川では、浜松東三河フェニックスvs東京アパッチの試合もあった。これは、BSフジで2月5日夜11時放送の、「プロバスケ!bjリーグtv」を見ることとしよう。