清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

三菱の バスケは少し 寒いよな

当ブログでは、NPBプロ野球の人気球団、読売巨人軍より、国内バスケットボールを重視して取り上げてくれるBSフジさん(BSフジの巨人戦は延長なしだが、bjリーグ、ならびに代表戦中継は延長あり)を見習って(?)、盛り上がっているNPBを横目で見つつ、国内バスケを取り上げるとしますか。

10月16日から18日は、全国各地でトップカテゴリーのバスケットボールが行われたようだ。

私は読売新聞を取っており、そこで結果を確認することが多いが、2009年10月19日朝刊23面(仙台では)に載っている。

まずはWリーグバスケットボール女子日本リーグ機構)。富士通レッドウェーブvs三菱電機コアラーズは、84-32で富士通の勝ち。

W1リーグから昇格して苦戦するのはわかるが、それにしても32点とは。1Q(クウォーター)11点、2Q10点、3Q4点、4Q7点。少なすぎるな。

私が見た限りでは、最低の点数で、Wリーグや前身の日本リーグを含めても記録的ではないか?奮起を促したい。

それにしても、トップのカテゴリーの点数ではないな。52点差もそうだが。

その三菱電機、男子はプロチーム、ダイヤモンドドルフィンズだが、現在1勝5敗で単独最下位。三菱電機は元bjリーガー(bjリーグ日本プロバスケットボールリーグ)がJBL日本バスケットボールリーグ)の中で確か一番多いはず(中川和之堀田剛司、蒲谷正之、栗野譲各選手。敬称略)。このチームが苦戦すると、仙台89ERSがあるのでbjリーグに注目している私としては面白くない。女子同様奮起を促したい。もっとも、原因はフロントコートのプレイヤー(フォワードとセンター)なのだろう(外国人1人になってから低迷)。それにしても、男子の三菱電機は最後のスーパーリーグでファイナルに進出し、最初のJBLセミファイナルに進出したのに、昨季JBL最下位、今年も苦戦はなぜなのだろう?

bjリーグを出したので書くが、10月17日は、高松ファイブアローズvs京都ハンナリーズの試合をBSフジで観た。

その試合は90-105で高松大敗だったが(ある雑誌によると、3点差以内なら僅差で、10点差以上なら大差なのだそうだ)、マイケル・ガーディナー、アントワン・ブロキシー両選手が入って、やっとbjで戦える体制が整ったな、といった感じである。岡田優竹田智史、高田秀一、庄司和広各選手(敬称略)といった、能力のある日本人選手が多い高松、理想を言えばフォワードかセンターにもう1人いればいいが、とりあえずは戦える。

翌日は高松が95-91で勝ち。選手がいない(両試合とも、澤砥直人(たくしなおと)、瀬戸山京介(bjリーグ今年のドラフト全体1位指名)両選手が出ていなかった(bjリーグ公式サイトでご確認を。http://www.bj-league.com)
。なお、敬称略)こともあろうが、外国人2人のチームに負けると、外国人のレベルに問題があるのではないか(NBAでの豊富な経験がある選手(マクムード・アブドゥル ラルーフ選手)がいるのに?)と考えてしまうので、複雑である。

ヘッドコーチの格ではbj(いや、日本?)癸韻離ール・ジョン・ニューマンさんが率いる(NBAのコーチの資格があるとか。代表監督経験もある)高松から目が離せない。それにしても、最弱期(8人の日本人選手しかいない)に当たり、レギュラーシーズンの対戦がもうない仙台はラッキーですな。