毎日新聞デジタル「今こそ「負けないで」 ZARDが17曲を期間限定で無料公開」(2020年4月14日 20時37分(最終更新 4月14日 21時12分))
によると、
ZARDのオフィシャルYouTubeチャンネルが「今、元気になりたい、励ましてほしい」人に応えようと、「元気になる、癒される、グッとくる…!」ミュージックビデオとライブ映像、17曲を5月6日まで限定公開を始めた。
という。
え、「期間限定」?ケチだなぁ。とりあえず無期限でいいんじゃないの?YouTubeあたりにアクセスすると、世界的なビッグアーティストが(「Vevo」のロゴが入っているミュージックビデオを探してね)、とりあえず無期限で(いつ削除するか不明だから)ミュージックビデオをアップしているんですけど。
あと、筆者が利用している、SpotifyやYouTube Music(どちらも広告入りで無料で利用できるのが特徴。つまり他のストリーミングサービスは未調査)にZARDの曲、他者がアップしているの以外(例外が今回の「ミュージックビデオとライブ映像、17曲」(毎日新聞デジタルより))、ないぞ。
もちろん権利関係だとか、アーティストにとってメリットがないだとかの理由はわかるのだが、日本を代表し、伝説になったアーティストのミュージックビデオ等が「期間限定」(毎日新聞デジタルより)では、重ねて書くが(ケチだなぁ)という感想しかない。
前述した理由(「権利関係だとか」(筆者の地の文の強調)など )はわかるが、せっかくなのだから日本を代表するアーティストとして、ここはドドーンとストリーミングをも解禁しましょうよ。そうすれば、世界中の人に、日本の流行音楽の良さを分かってもらえる(かもしれない)から。