清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

清高流 (20)10年代の K-POP

まずは本記事に都合の悪い(?)データを。

 

韓国発のTWICEが、第70回NHK紅白歌合戦の歌手別視聴率で最下位だったらしい。

www1.plala.or.jp

 

まぁ、視聴率=質、ではないので、過度に気にする必要はない。ただ、チョコレートプラネッツの「TT兄弟」ネタから、「TT~Japanese ver.」という流れはつまらなかった。メドレーの2曲目「FANCY~Japenese ver.」のオリジナルの方は、billboard「The 25 Best K-POP Songs of 2019」の第14位に入っているから、下記よりご確認あれ。

www.billboard.com

 

そのbillboardには、「The 100 Greatest K-Pop Songs of the 2010s」と題した記事もあるから下記からご確認。

www.billboard.com

 

当ブログでは、

 

kiyotaka-since1974.hatenablog.com

 という記事もアップしたし、billboardに触発されて(?)、筆者も作ってみますかな。

 

と書いたが、billboardほどのネタはない(質量ともに)。それでは本題。

 

2011年ごろにK-POPがブームになったらしいが、その時はまったく興味がなかった。(東方神起?少女時代?KARA?何それ?)で終了だから、動画も挙げない。

 

ただ、インターネットをやっていると、残念ながら韓国や朝鮮に対する侮蔑発言を散見するものだ。その中には「K-POPを聴く奴は反日!」という内容も記憶している。筆者がTwitterで「K-POP 聴く 反日」で検索した結果、以下2つのツイートを見つけたので、晒す。

 

 こういうのを見て、筆者はK-POPに興味を持った。

 

TWICEデビュー前は、K-POPのガールズグループといえば日本よりエロいということも聞いている。その典型のツイートも晒す。

 

ただ、筆者はエロいというか、セクシーなのも好きなので、例えばこんな動画を見つけた。これがセクシーかは各自の判断に任せる。

www.youtube.com

 

ただ、上記ミュージックビデオを観ても、特に何とも思わなかった。

 

で、時期的には上記ミュージックビデオとほとんど変わらないが、TWICEの「TT~Japanese ver.」が話題になり、河北新報で取り上げられたのをきっかけにYouTubeで検索したものである。その模様は下記から。

 

kiyotaka-since1974.hatenablog.com

 で、そこでも取り上げたが、TWICEの「CHEER UP」が気に入り、それをきっかけに今でもK-POP(ただしガールズグループが大半)を聴いている。

www.youtube.com

 

同時期にBLACKPINKも勢いがあり、「BOOMBAYAH」にもハマった。

www.youtube.com

 

ところが、筆者はTWICEかBLACKPINKを聴きたいのに(その時の気分で)、YouTubeが勝手にRed Velvetを紹介し、最初は腹が立った。しかし、ある日突然「Peek-A-Boo」が頭の中で鳴り、聴いてみたら良かったので、韓国の三大芸能事務所が推すガールズグループ(TWICEはJYP、BLACKPINKはYG、Red VelvetはSM)を聴くようになった。

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そうこうしているうちに、「スカパー! 無料の日」(原則毎月第1日曜日。2020年1月は5日)に、LaLa TVで放送している「SBS人気歌謡」や、Mnetで放送している「M COUNTDOWN」を観るようになり、良さそうなのをチェックした。その時に見つけたのが以下の2グループと、そのきっかけになった曲のミュージックビデオ。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

そして年末に(2019年12月1日に再放送された)「M COUNTDOWN」でMAMA(Mnet Asian Music Awards)の特集があり、その時にMAMAMOOを見て(カッコイイな)と思ったが、残念ながら活動終了とのこと(2020年3月22日のお詫び。次の曲でカムバックということ)。(カッコイイな)と思った曲のミュージックビデオを貼る。

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というわけで、筆者の2010年代のK-POPをまとめると、正直初頭は何の興味もなかったが、インターネット上の韓国やK-POPに対する侮蔑発言をきっかけに興味を持ち、ちょっとだけミュージックビデオを観たが、TWICEが紹介されている記事をきっかけにTWICEのミュージックビデオを観たらそれが良かったのでいろいろなガールズグループを聴くようになったということである。もちろんガールズグループだけ聴いているわけではないが、潤沢なJ-POPの世界と比較して特にいいと思ったのでガールズグループの紹介が多くなったということである。