清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

25から 20に減った K-POP

TWICEをきっかけにK-POPを聴くようになって4年(

kiyotaka-since1974.hatenablog.com

参照)、K-POPに凝っていたら、自然とビルボードK-POPの記事に目が行くようになった(他にもあるが今回はビルボードね)。

 

今年も恒例、"The 20 Best K-Pop Songs of 2020:Critics’ Picks"

www.billboard.com

というのがアップされている。なお、内容は、批評家が20曲を集めたものと解釈している。

 

「今年も恒例」と書いたが、昨年は"The 25 Best K-pop Songs of 2019:Critics' Picks"

www.billboard.com

だったので、今年のK-POPは不作だった。落ち目か?

 

草の根保守(またの名、ネット右翼)相手の釣りはこれくらいにして、"The 20 Best K-Pop Songs of 2020:Critics’ Picks"の方を検討する。

 

詳しくは上記のリンク(「2020」の方)を見てもらうとして、当然のことながら筆者の知らない曲もある。ただ、知っている曲もあるので、それを紹介。

 

9. Weeekly, “Tag Me (@Me)” 

www.youtube.com

。筆者がK-POPの曲をさがすネタ元は、スカパー!無料の日の「M COUNTDOWN」だが、それで見つけた。韓国語ができないので曲調のみを楽しんでいるが、なんか若さがはじけている感じがした。それもそのはず、デビュー時全員10代。

Weeekly - Wikipedia 参照。いま日本で流行っているNiziUもデビュー時全員10代だが(

NiziU - Wikipedia

参照)、筆者の見聞する限りWeeeklyの方が上である。しかし、上記"Tag Me (@Me)"より"Make you happy"

www.youtube.com

の方がYouTubeの再生回数が1桁多い(本エントリー執筆時点で"Tag Me (@Me)"は15,279,583回、"Make you happy"は199,764,810回)。筆者の聴いた感じと逆なので不思議である。

 

7. TWICE, “I CAN’T STOP ME”

www.youtube.com

。TWICEは期待を裏切らない。曲調を変えても見聞に値する作品をちゃんと出してくる。最近の日本語の曲もカッコいいのがあるが、TWICEはカッコよくもあるのである。

 

最後は5. Weki Meki, “COOL”

www.youtube.com

。「ティーン・クラッシュ」(

Weki Meki - Wikipedia 参照)から始まったグループだが、Weki Mekiチャンネルの"MUSIC"

https://www.youtube.com/watch?v=s62D4Bw4Wuc&list=PL5tsm1PGitGQWVwi8KthkRPvkcWjMktHw を見てもらえれば、グループとして成長している(ように見える)のがわかるだろう(アップ順は新しい順なので番号が大きいものから見ればわかる)。それにしても上記"COOL"(2番目の動画。M/V無印)はエントリー時点で13,264,774回。筆者がWeki Mekiに興味を持った"Picky Picky"

www.youtube.com

がエントリー時点で10,587,990回だから、"COOL"の再生回数の増え方はWeki Mekiにしては早い方である。歌詞がわからないのが悔しいが、いい曲なのだろう。

 

というわけで、ガールズグループに偏重している筆者のK-POP鑑賞だが、ビルボードの記事の前に、結構上位(?)にランクインしている3曲をチェックしていた自分にビックリである。