清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

アイドルで 人生変わる こともある

読売新聞2018年7月10日朝刊12版12面「気流 U-25」に、「乃木坂46で視野広く」という、高校生の投稿が載っていた(以下、「投稿」と表記)。投稿によると、「自分自身、絶対にはまらないと思っていたものにはまってしまった。それは、乃木坂46。俗にいうアイドルである」とのこと。

 
その高校生がなぜアイドルに「絶対にはまらないと思っていた」かはよくわからない。筆者の高校生時代同様、他のものに興味があり、アイドルにはまるのが軽薄とでも思ったんだろうか?
 
それはさておき、筆者も投稿の高校生のように、アイドルに「絶対にはまらないと思っていた」のだが、昨年あたりから、K-POPの女性アイドルグループにはまっている(それだけしか聴かないわけではないが。「K-POP 殲滅どころか 好きになり」(https://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/56557301.html
)、読んでね)。
 
そのきっかけは、日時は失念したが、河北新報でTWICEが取り上げられたことである。筆者は今でも不思議に思っているが、「TT」ポーズが流行ったのだという(「TT」ポーズを見たければ、YouTube「TWICE"TT"M/V」

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を見よう)。筆者は「TT」の動画も(2018年7月20日修正)見た気がするが、「CHEER UP」(YouTube「TWICE"CHEER UP"M/V」

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)を見て、歌詞がわからないながらも(日本語が書いてあるが、作業しながら聴く場合が多いので、見ていない場合が多い)心躍ったので、それ以来TWICEのミュージックビデオをYouTubeで探し、Spotifyでも探して、Spotifyで可能な限りTWICEの曲を入れた(ただし、日本語バージョンはたどたどしいので入れていない。日本デビュー後の日本語楽曲は入れている)。
 
また、なぜかTWICEと一緒に注目されたBLACKPINK(YouTubeでは、

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)も聴くようになり、前述の2組の楽曲を探すとついてきたRed Velvet(YouTubeでは

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)も聴くようになった。正直、Red Velvetは探していなかったので、最初は(うざったい)と思ったが、「Peek A Boo」(YouTube「Red Velvet 레드벨벳 '피카부 (Peek-A-Boo)' MV」

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)で感心し、「Roookie」(You Tube「Red Velvet 레드벨벳 'Rookie' MV」

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)ではまった次第である。
 
なんか手当たり次第感もあるが、最近流行りのK-POPの、それもガールズグループに限っては(BTSの、ビルボード200で第1位になったアルバムをSpotifyで聴いたことはあるが、1回だけだからはまっているとは言えない)、聴きごたえがあると思った。
 
導入部分の投稿の最後は「乃木坂46のファンになって、人生が変わったと思う」で締めくくられているが、筆者の場合は、「TWICEをきっかけに(修正)、K-POPを聴くようになり、人生が変わった」ということである。もっとも、大人が、懐が潤ったわけでもないのに「人生が変わった」というのはちょっとおかしいけど。
 
*ウェブサイトは2018年7月20日現在。