J-POP
この記事は近田春夫.考えるヒット.流に*1。 橋本環奈が出演しているタイミー*2のCM「バッジで出会える」篇がYouTubeにアップされている。"タイミーTVCM「バッジで出会える」篇 30秒".株式会社タイミーYouTubeチャンネル.2024-07-20. www.youtube.com ,(参照…
筆者が購読している*1はてなブログに、Kei.イマオトー今の音楽を追うブログーというのがあるが、2024年1月27日にアップされたタイトルは、""日本人の洋楽離れ"は本当か…アリアナ・グランデの新曲を機に現状を把握する"である。 www.imaoto.com ""日本人の洋…
"ランキングに 入らないのが 少ないな". kiyotaka-since1974.hatenablog.com の、第74回(2023年12月31日実施)NHK紅白歌合戦バージョン。 昨年2023年は中止になったが*1、今年2024年に復活した、文春オンラインのアンケート、「『《緊急アンケート》紅白歌…
2023年12月31日に行われた"第74回NHK紅白歌合戦".日本放送協会.が過去最低の視聴率で話題になっていることについて取り上げた、"日本の歌 そんなに存在感ないの?". kiyotaka-since1974.hatenablog.com の続編。 "基準あるのに K-POPに 憎悪丸出し". kiyotak…
株式会社日刊現代*1"NHK紅白「史上ワースト視聴率」の必然…ダンス合戦と化し、他局の伝説番組持ち出した“なんでもない”歌番組に".日刊ゲンダイDIGITAL. 2024-01-04. www.nikkan-gendai.com ,(参照2024-01-04)がひどい内容だったという話。以下、引用しつつ…
大変なこと(令和6年能登半島地震)が起こっているのにブログなんかアップするな!という非難は甘受して。 "年寄りが 置いていかれる 紅白か" kiyotaka-since1974.hatenablog.com において、「文春オンラインは、2020年から2022年に、紅白歌合戦についてアン…
第74回NHK紅白歌合戦は2023年12月31日に行われる予定で、出場歌手が決まった。NHK・HPにある「出場歌手」から。 www.nhk.or.jp この件について、以下のような見解が*1。 紅白ジャニーズゼロでNHKを悩ます韓流グループ依存問題*2 以下は日刊スポーツ「フィフ…
今日の1曲、Sabão "春~spring~ Sabão ver."。 Spotifyで聴いてね。 open.spotify.com この曲、実は、2023年3月27日「マイあさ」(NHK・R1)の8時台にかかった*1。 それを聞いたとき、筆者は、(え、Hysteric Blue*2の名曲、"春~spring~"じゃね?)と思って…
1. 2022年12月31日に、第73回NHK紅白歌合戦が無事行われた。世帯視聴率は、歴代ワースト第2位の35.3%だった*1ので、ダメ出しの記事が目立つ。しかし、今どき世帯視聴率が35%の番組なんてそうないと思うけど。それに加えて、本エントリーで取り上げる2つの…
先ほど、「批判に見えて 本音がヘイトの コメントか(秋元系 よりK-POP グループだ(3)」 kiyotaka-since1974.hatenablog.com という記事をアップしたが、その時にコメントを紹介しようとして捨てた記事に、東洋経済オンラインが2022年11月22日12時31分にYa…
第73回NHK紅白歌合戦にK-POPのグループが3組出ることについての話、「秋元系 よりK-POP グループだ」シリーズの第3弾。過去記事はこちらから。 kiyotaka-since1974.hatenablog.com kiyotaka-since1974.hatenablog.com 憎悪表現(≒ヘイトスピーチ)が放ってお…
時期が来たら消されるだろうが、まずは、NHK NEWS WEB「紅白歌合戦 出場歌手発表 ウタさんなど初出場は10組」(2022年11月16日19時23分)をご覧いただこう。 www3.nhk.or.jp 世間ではそれほど注目されていないだろうが*1、K-POPのガールズグループの楽曲をBG…
まずはスポニチアネックス「長渕剛、北海道ツアーで熱弁「この土地を外国人に売らないでほしい」観客たちは涙、涙…」(2022年10月1日17時42分)の記事のリンクを貼る。 www.sponichi.co.jp スポニチアネックスの記事によると、 (前略)ファンに「この土地*1…
プロ野球のレギュラーシーズンもいよいよ大詰め。それだからか、なぜか、以前フジテレビのプロ野球中継で使われた、吉田拓郎さんの「ホームランブギ2003」を思い出した*1。ブルース俱楽部鹿児島さんのYouTubeチャンネル「ホームランブギ2003 吉田拓郎」のリ…
デイリー新潮に、高堀冬彦さんの「最高視聴率は41.9% 怪物番組『ザ・ベストテン』が消えた真の理由」(2022年7月5日)が面白かったので、リンクを貼っておく。 www.dailyshincho.jp 以下は引用と筆者の感想を。 ランキング番組の「敵」はレコード売り上げの…
読売新聞2022年7月2日統合版12版11面に、「吉田拓郎 全曲が充実 76歳『ラストアルバム』」という見出しがある*1。吉田拓郎さんの「ah-面白かった」が、吉田さんのラストアルバムになる模様。たしかフォーライフ・レコードを設立した人だが*2、最後のアルバム…
西日本新聞「【コラム日流×韓流】意外と低い熱狂度…BTSの世界戦略と内需格差」(池田郷。2022年4月3日5時13分(最終更新2022年4月4日11時12分)) www.nishinippon.co.jp によると、 韓国で暮らしている実感としては、老若男女が皆、BTSに首ったけかというと…
ネットサーフィンをしていたら、YouTubeにおいて"Being Maniac”というチャンネルを見つけた。 www.youtube.com 読者の皆さんの方がご存じであろうが、一応ウィキペディアにある「ビーイング」を貼っておこう。 ja.wikipedia.org 正直、筆者は、いわゆるビー…
毎週水曜日発売の『NHKウィークリーステラ』、今年度で休刊。残りわずかとなったが、注目すべき記述があったので紹介する。 『NHKウィークリーステラ』2022年2月11日号pp.26-27に、「2ページで100分de名著」というコーナーがあるが、その「第2講義 趣味とは"…
本エントリーで紹介するのは、東京スポーツのWeb版「上沼恵美子が〝史上最低〟紅白歌合戦に連呼『NHKは間違えましたね!』」(2022年1月16日17時29分)である。 www.tokyo-sports.co.jp 東京スポーツの記事によると、以下の通り。 タレントの上沼恵美子が…
「プレバト!!」(MBS制作、TBS系列全国ネット)2022年1月13日放送分は俳句「冬麗戦」を含めた3時間スペシャル。今回の冬麗戦は14人参加で10人の句しか発表されず、4人はランク外になったという。せっかく2021年の秀句に選ばれたのに屈辱を味わうという複雑な…
文春オンライン「変わる紅白歌合戦」(松谷創一郎・著)シリーズが興味深い内容だったので、勝手ながら紹介する。 #2( https://bunshun.jp/articles/-/51196 )からいくつか引用してみよう。なお、#1を読みたい人は、#2のアドレス経由で。 アメリカでも日本…
NiziUのファーストアルバム「U」が、2021年11月24日に発売されるという。そしてそのリードトラック「Chopstick」のミュージックビデオがYouTubeにアップされている。リンクを貼るのでよかったらぜひ(この曲の評価は避ける)。 www.youtube.com NiziUと言え…
ネットサーフィンをしていたら、Yahoo!ニュースで(後述)、リアルサウンドの記事「なぜK-POPはアジアと世界の境界線を越えられたのか? Coldplay×BTSなどコラボ曲が与える衝撃」という記事を見つけた。 realsound.jp 記事は読者の皆さんの読んでもらうとし…
第72回NHK紅白歌合戦*1が2021年12月31日に放送される予定だが、五木ひろしさんが紅白歌合戦に出ないことになったという*2。 意外であった。筆者は読売新聞に掲載された「時代の証言者 闘志が開く歌の道 五木ひろし」を読んだが、その第29回「紅白50回 最多の…
唐突だが、最近気になった記事を2つ紹介する。 ①文春オンライン「BE:FIRSTは本当に世界を目指せる? 日本がK-POPに“勝てない”ワケから考えると…《MVは4日で500万再生超え》」(杉浦由美子。2021年8月25日) bunshun.jp ②Yahoo!ニュース個人(松谷創一郎)「B…
紙の読売新聞2021年8月18日統合版12版11面「ニュースの門 ロックは今や中高年のもの?」(清川仁。本エントリーは以下も敬称略)が興味深かったので紹介する。 まずはデータ。「日本ゴールドディスク大賞の歴代アーティスト・オブ・イヤー(洋楽)の2012年か…
音楽について興味深い記事があったので検討する。産経新聞電子版「邦楽の海外輸出 鍵は『訳詞』*1音楽性損なわぬ英語で」(三宅令。2021年7月1日18時59分)。 www.sankei.com まず、「その際に避けて通れないのが歌詞の翻訳だ」(1ページ)はその通りかもし…
今週のお題「わたしのプレイリスト」 0.はてな利用規約等を確認したところ、「今週のお題」において、複数の投稿をしてはならないという趣旨の条文を発見できなかったので、再び「今週のお題」にチャレンジしてみる。 1.2021年5月27日、筆者はたまたまNHK…
流行に敏感な読者なら知っているだろうが、Adoさん(女子高生。NHKラジオ第1「三宅民夫のマイあさ」2021年3月15日7時25分から「『うっせぇわ』をめぐって 神庭(かんば。筆者補足)亮介」による。以下、①)の「うっせぇわ」が流行っており、エントリー時点の…