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の別観点バージョン。
2020年4月11日19時56分から日本テレビ・同系列全国ネットで放送された「世界一受けたい授業」は2時間制で、1時間目は「なぜ『アニー』は世界中で愛されているのか?今年で35年目!ミュージカル『アニー』の人気の秘密!」(特別授業。外岡尚美先生)
番組によると、
実は「トゥモロー」は劇中で2回歌われています
とのこと。筆者は『アニー』を観に行ったことがないので、それは知らなかった。
その2回については、以下の通りだという。
1人ぽつんと犬と一緒に「自分たちにだって未来が来るよ…」と本当に明日が来るのか、アニー自身も不安な気持ちで歌う「トゥモロー」
世界が大変な状況で大統領の下で「大丈夫!明日が来れば大丈夫だよ!」と確信を持って歌う「トゥモロー」
の2つのバージョンがあるのだという。
実際に『アニー』を観に行っていないので演じる人が歌い分けられているかはわからないが、上記のような歌い分けがあるとは知らなかった。コマーシャルで観るのは、筆者の印象では後者のボーカルトーンだが、状況はよく見ていない。
で、タイトルに書いた石嶺聡子さんの「トゥモロー」は、下記動画で。
筆者の印象では、「世界一受けたい授業」の表現を借りると、「アニー自身も不安な気持ちで歌う「トゥモロー」」に近いと感じた。本人に意図を訊いていないからわからないけれど。