清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

石嶺聡子のトゥモロー 乙な 出来だった

まずはこちらを。

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ユニクロが、2019年12月26日にアップした、「かけこみ!年末セール!今年最後のおトクへダッシュ!」である。

 

使用曲は、「アニー」のミュージカルでおなじみの「トゥモロー」である。もちろん英語のオリジナル。歌詞は

Tomorrow Lyrics - - Soundtrack Lyrics から。

 

You Tubeあたりの検索窓で「Annie Tomorrow」を打ち込めば、おそらく英語オリジナルなど、たくさんの動画にアクセスできよう。そういうことは読者にまかせるとして、以下は個人的感想をふんだんに盛り込む。

 

以前、筆者は、Amazonレビューでこんなのを見た。

これがデビューアルバムだったとしても石嶺聡子さんのファンになる! 「トゥモロー」最高!

 

上記Amazonレビューで取り上げられているのは、石嶺聡子さんのデビュー20周年アルバム「洋灯(らんぷ。筆者補足)~nostalgia for tomorrow~」である。そのアルバムに先述の「トゥモロー」が収録されている(ただし、日本語版)。それが絶品だったのをユニクロの先述のCMで思い出したのでエントリーした。

 

「トゥモロー」はいろいろなアーティストが歌っているが、ミュージカル「アニー」の曲なので、少女の、どちらかと言うと元気なイメージである。

 

石嶺さんは、当時アラフォーだったので(1975年生まれ)、収録された歌は少女のような元気さはない。しかし、年月を経た「トゥモロー」も乙(

乙(おつ)とは - コトバンク参照)なものだと感じ、印象に残っている。なお、本エントリーの「乙」の定義は、コトバンクにあるデジタル大辞泉の「普通と違って、なかなかおもしろい味わいのあるさま」や、大辞林の「ちょっと気がきいていて趣のあるさま」という意味である(誤用があればその非難は甘受)。

 

というわけで、YouTubeにアップされているので、ぜひ聴いてみてください。

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ここからは蛇足。先ほど「いろいろなアーティストが歌っている」と書いたが、日本人も歌っている。まずは平井堅さんが英語で歌ったバージョンを。

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次に、解散したFlowerの日本語バージョンを。なお、筆者はこのバージョンは好きではないが、バスケファンなので(Bリーグオールスター(2016-2017シーズン。根拠は

www.bleague.jp

)でパフォーマンスしたことがある)取り上げる。

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というわけで(?)、明日から幸せになりますように。