今日の読売新聞朝刊４面（東京本社版。仙台では）に、民主党全議員政策懇談会を開き、外交・安全保障や教育についての基本政策を議論した。
そこで注目したのは、前原誠司民主党前代表の異論。いわく、 屮潺汽ぅ詒射やテロ、周辺事態など実際の事態にどうすれば対応できるかを考えるべきだ。原案（「急迫不正の侵害を受けた場合に限って」）は言葉遊びだ」◆屐紛軌?凌瑤魍諒櫃垢襪箸いι分について）日教組におもねる書き方だ。不適格な先生の評価など厳しい視点も書くべきだ」
，砲弔い討蓮◆崋尊櫃了?屬砲匹Δ垢譴仟弍?任るかを考える」のが大事なのはわかるが、だからといって無条件に自衛権を行使していいことにはならないわけで、決して「言葉遊び」ではない。
△砲弔い討蓮∩宛兇気鵑いかに教育を知らないかが露見している。教育の本を何冊か読めば教員の数が十分でない可能性があることは容易に理解できるだろうに。松下幸之助流に「素直」になれば万事解決というわけではない。
このように、前原さんの異論は説得力のあるものではない。こういう人が党首をやっていればそりゃ民主党は低迷するわな。
