清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

ネット中傷 どこまでネット 中傷か

今日の読売新聞朝刊社会面34頁(仙台では)によると、「インターネット上の誹謗中傷について、全国の警察に寄せられた被害相談が昨年、前年比39%増の8,037に上ったことが、警察庁のまとめでわかった」そうな。

たしかに、名誉毀損(大まかに言えば、事実を述べて他人の社会的信用を低下させること(たとえば、○○は10人もの愛人がいる、など)、侮辱(事実を述べないで他人の社会的信用を低下させること。たとえば、××は売国奴だ、など)、脅迫(害悪を告知して他人を恐怖に陥れること。たとえば、○○よ、殺す!など)などはいけないことだ。

しかし、この中には、本来は正当な言論なのに、ちょっときつく書かれたからといって相談しているものも多いのではないか。

表現というものは、誰かを傷つけることがあることを覚悟してなされるものだ。だから、特に掲示板のスレ立てや、ブログのエントリーなどでいやな思いをしたくないならば、より慎重な表現が求められるだろう。

えらそうに書いたが、私もコメントを書くときなどで、誹謗中傷などにならないように注意しなければ。