YOMIURI ONLINEの右記の記事(http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20071023nt08.htm)
によると、日立製作所が、家庭用のパソコンの生産から撤退するそうだ。
主なパソコンは「プリウス」だといっても、それはトヨタ自動車のハイブリッドカーでしょ、と突っ込まれるくらい知らない私としては、やむを得ない選択だと思う。
「業務用パソコンはすでに開発と生産の大部分を米ヒューレット・パッカード(HP)に委託して」いたとは知らなかった。これも生き残りのためにはしょうがないだろう。
企業の競争環境の厳しさを垣間見た撤退劇といえようか。